コップ人間　CUPPER

コップをつなぎあわせて球状にしたコップ人間。偶然の産物ですが、かぶってみると、もう一人の自分が現れます。顔が見えない分、いつもの自分の役目を横において、新しい自分の一面を発見！また日常風景にコップ人間があらわれると、いつもは通り過ぎてしまう風景も、違って見えてきます。アート作品もギャラリーの中だけではなく、街の中に飛び出す、そんなコップ人間です。

This performance is mainly a proposal to change the everyday scenery and to change one's character so as it becomes more open. Cupper, or Cup-Men is not a work of art to be seen in a gallery, but a work that do visits the towns and searches for a contact with spectators.

アートがもっと身近なものに！そして社会にも貢献できればいいな、と考えついたのが、このお国自慢プロジェクトです。その街を訪れ、その街の特徴をコップ人間が紹介し、パンフレットを制作。写真家のRAW、しょうのひでのりぃ氏とのコラボレーションです。

This project consists in visiting a town and making a pamphlet with the Cuppers  presenting the characteristics of the place.